9月9日のなのはな


村田先生が来てくださって、
月に2回行われている「なのはな簿記部」が開かれました。


今回からは、
検定3級の復習と並行して、
検定2級の範囲に入りました。
前回配られた、
これまでとは比べものにならない2級の教科書の数に、
「教科書を開くのがこわいよ~」
という弱気な声も上がっていました。
けれど、
「2級の勉強は面白いと思います。僕も教えるのが楽しみです」
という、村田先生の言葉や、
真剣に机に向かう仲間の存在に勇気をもらいました。





今回は工業簿記について学びました。
授業では、
これまでになかった言葉がいくつも出てきて、
頭の中を整理するのが大変でしたが、
村田先生は、合間に雑談や音楽の紹介を交えながら、
私たちが楽しく学べるような雰囲気で、簿記部を進めてくださり、
集中力を切らさずに学ぶことができました。


新しいことを学ぶということは、
それだけ自分の世界が広がり、
広い視野と、多角的な視点で物事を見られるようになり、
人生の幅が広がるということです。
それはとてもワクワクすることです。
「こんなに複雑で難しそうなこと、
覚えられるだろうか、理解できるだろうか」
と弱気になるのではなく、
「こんなに複雑で難しそうなことが、
理解できるようになったら、
どれだけ世界が広がるだろう、楽しみだな」
と、前向きに、希望を持って、
みんなとがんばっていきたいです。







空を見上げると、うろこ雲が浮かんでいました。
空の色や風のにおい、豊かな自然が秋の訪れを知らせてくれます。




なのはなの秋と言えば、全員での稲刈りです。
古吉野での稲刈りは今年が初めてで、
家族みんなで楽しみにしています。
保育園裏奥畑のもち米は、「はぜ干し」にします。
そのために、
午前中に「はぜ」の土台を作りました。







なのはなファミリーでは毎年、
収穫したお米を、「はぜ干し」しています。
「はぜ」とは、
刈った稲を天日干しにするための土台です。

最近では、稲刈りから脱穀までを、
機械を使って一気にする農家が増えているそうです。
けれど、太陽と風の自然乾燥法は、
お米の水分量をちょうど良い状態に保って、
お米もとっても美味しくなります。


「はぜ」の土台は、竹で作りました。
まず、2メートルほどの竹で3本脚の支えをつくります。
それを両端2か所と中央に立て、
そこに10メートル程の木を渡します。
3本脚の竹の間に、重みに耐えられるよう、
2本脚にした竹を補強として立てます。

その土台に、収穫して根元を束ねた稲を、
結び目の部分で2つに割ってかけていくのです。





青木さんが来てくださって、
3本脚の竹の頑丈な結び方や、
上手な立て方を教えてくださいました。
渡した木が、
支えとなる3本の竹にバランスよく乗ることが大切だそうで、
しっかりと乗るまで、竹を動かして調整しました。
青木さんと一緒に作業をしていると、
安心して、温かい気持ちになりました。




出来上がった3セットの土台は
もち米の田んぼの手前に立てました。
金色に実った稲がかけられた光景を想像しただけで、
胸がいっぱいになりました。






午後は、
吉畑のビニールハウス内に、大玉トマトの苗を定植しました。
定植した21苗の大玉トマトは、
「強力米寿」という品種で、10月頃から収穫できるそうです。
苗に顔を近づけると、すでにトマトの匂いがして、
これから育てていくのが楽しみになりました。


牛肥や油かすを施してから、畝を作って、マルチシートをかけ、
等間隔に空けた穴に苗を定植するという、
全行程を行ったのですが、
みんなで協力して効率よく作業を進めることができました。








新体制になり、同じメンバーでの作業が多くなったことで、
チームワークが高まっているのを感じます。
みんなとともに、よりよい作業を目指して、日々成長していきたいです。



今日のなのはなは しおり でした。



今日のワンショット




敬老会に向けて新曲のフラダンス練習をしました!