ようこそ、とびきりエキサイティングなショーの世界へ!![]() |
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なのはなファミリー・納涼祭を開催しました。 「挑」新たな挑戦! 「蝶」さなぎから蝶へ! 「超」これまでのなのはなファミリーを超える! これは、私たちのテーマです。 世代を超えて、地域を越えて、 多くの人の心に 新鮮な驚きに満ちた風を巻き起こし、 ワクワクした気持ちでいっぱいの ショーの世界を作り出したい。 私たちはその思いを一つに、 準備や練習を進めてきました。 |
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「とびっきりの音と笑顔が待っている! 女の子60人のサマーエンターテイメントショー」 ポスターやチラシ、立て看板を見て、 100人を超えるたくさんの方々が来てくださり、 客席は、開演前からほぼ満席でした。 |
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納涼祭は、 第一幕から第四幕で演奏やダンス、演劇、フラダンスを披露し、 夕方からはグラウンドでの盆踊りという構成になっていました。 |
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| 開演は午後二時。 なのはなの長身コンビ、 司会のあゆちゃんとなこちゃんの 堂々とした声と共に、 クラッカーの音と、 流れ星のような金銀のテープが舞い、 会場をめくるめくショーの世界へ引き込みました。 |
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第一幕。 黄色いポンポンを手に踊る 「オブラディ・オブラダ」の女の子たちが、 次の瞬間にはネコ耳をつけ、 トランペットやサックスを手に 『魔女の宅急便』『トトロメドレー』で ジブリの世界へ誘いました。 ![]() ![]() |
赤と黄色のスカートをなびかせた たくさんの女の子たちがステージに加わり、 次は全員でのビッグバンド演奏です。 クラシック『アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク』 そしてジャズの『鈴懸の径』『テイク・ファイブ』。 より良い表現を目指して進化した演奏と、 音響のエキスパート・水元さんによる、 プロ仕様のミキサーでのミキシングで 一つ一つの音がクリアーに身体に響いてくる 大迫力のステージに、 客席からは大きな拍手があがりました。 ![]() |
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私の心には、 非日常の空気に触れる高揚感と、 「私はここに存在していいんだ」 という安心感がありました。 みんなの存在を大きく感じました。 私は、今の私以上でも以下でもない、 ありのままの私のベストを尽くそう。 そしてみんなと一つになろう。 そう思いました。 ![]() ![]() |
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第二幕の柱は、 挑!蝶!超!納涼祭の中心である、 演奏と歌と演劇を合わせたミュージカルステージ 『ボヘミアンラプソディ』です。 |
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| オープニングパフォーマンスは 『ワット・ア・フール・ビリーブス』。 「自分が何者なのかわからない」 そんな操り人形たちが、 自立して自分の人生を歩けるようになっていく 明るい希望を感じさせるダンスです。 |
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そしていよいよ、『ボヘミアンラプソディ』の幕開けです。 指揮棒が光り、アルトサックスの旋律が、歌うように流れます。 |
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演奏の途中で鳴り響く銃声。 「ああ、タイヤがパンクした!」 「あれは猟銃よ!」 「欲深さ、傲慢さ、無知で陳腐なわがままに、 大きな風穴をあけたのよ!」 二人の母親が狂ったように叫び、 舞台はある種の異様な空気に包まれました。 |
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演奏は、その狂気を助長するかのように 強弱と音程のアップダウンを繰り返し、 狂気の頂点へと駆け上がります。 |
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二人の娘たちは、今の社会の中で生きづらさを感じ、 「タイヤをパンクさせた」という言葉が象徴する、 これまでの価値観や権威の破壊という行動に出ます。 母親たちはそんな娘たちを理解できず、 世間体を気にしてうろたえ、 最後には娘のしたことをもみ消し、 あるいはパニックに陥ります。 |
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演奏は荒れ狂う嵐のような激しいロックとなり、 その嵐が去ると、 夕凪のように穏やかなラストを迎えます。 |
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そして、母親と娘たちも、 迷いや、動揺、苦悩を超えて、 今まで知らず知らずのうちに 自分を縛り付けてきた権威やしがらみ、依存を取り払った先にある、 「本当の幸せ」を求めるようになります。 |
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音楽や芸術、スポーツに一生懸命取り組んで、 地域や世代を超えて、たくさんの人と心の繋がりを持つこと。 既存の価値観を葬り去り、 本当に自分らしい生き方をすること。 「一生懸命、生きていきたい。 泥臭くってもいいから。 この風のように、自然に、流れるように……」 |
| 未来に希望を持って、 母親も、娘も、自立していきます。 そして、日本中の人が、 しがらみを取り払って自立する。 そんな明るい未来を感じさせるエンディングと共に、 まさにそよ風のささやきのような 『ボヘミアンラプソディ』の前奏が流れます。 |
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お父さんがマイクを持ち、 めだかちゃんとあすかちゃんのコーラスと共に、 クライマックスは、 家族全員での『ボヘミアンラプソディ』です。 魂を燃やして熱唱しているお父さんの姿に、 胸が熱くなりました。 『ボヘミアンラプソディ』には、 私たちが伝えたいことのすべてが凝縮されています。 伝えたい。今、自分が持っている精一杯の力で伝えたい。 一人ひとりの強い気持ちが一つになっていました。 ![]() |
| なのはなファミリーのコンサートでは、 いつも不思議な奇跡が起こります。 今日、私たちが演奏しているときに、 一羽のアゲハ蝶が会場に舞い込み、 客席とステージをひらひらと舞いました。 まるで、神様の演出のように。 一生懸命、 最高のものを作り出そうとしたとき、 目に見えない、なにか大きな存在が 私たちを手助けしてくれる。 そう思いました。 |
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第二幕の締めくくりは、 お父さんがお母さんに、愛を込めて歌う 『アイワズボーントゥラブユー(君を愛するために生まれてきた)』です。 客席からは大きな拍手と歓声が鳴り止みませんでした。 ![]() |
第三幕。 大きなヤシの木が現れ、会場は一気に常夏のハワイです。 |
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そう、第三幕は、 なのはなフラガールの ハワイアンフラダンスショーです。 太陽のような笑顔で踊る 『パパリナラヒラヒ』、 そしてフラガール誕生のきっかけとなった 『グリーンローズフラ』。 ![]() |
続いて、 なのはなファミリーのコンサートで初披露の ハワイアンバンド&フラダンスショーです。 ウクレレやマラカス、ギターを手にしたフラガールたちが、 優しい音楽を奏で、 生演奏をバックに、フラガールたちが踊ります。 ![]() ![]() |
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風、光、空、波。 悠然と優しい自然をあらわす 演奏とダンスが会場を包み、 客席からは感嘆の声がもれました。 ![]() |
第三幕、クライマックスは 五十人のフラガールによる『グリーンローズフラ』です。 |
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赤と黄色のスカートが、 嬉しそうに、楽しそうに揺れました。 三百六十度、どこを見ても キラキラの笑顔が輝いています。 客席には、 まぶしそうに目を細める人、 笑顔で手拍子をしてくださる人がいました。 ラストのポーズと共に、 大きな大きな拍手が上がりました。 会場いっぱいに、 明るくて幸せな気持ちが満ちていました。 ![]() |
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フラガールたちはスカートを揺らしながら、 会場の外に観客を誘います。 オレンジ色の夕日が差し込む円形の中庭ステージでは、 浴衣姿のジャズガールが、 トランペットやサックスを光らせていました。 第四幕は、なのはなジャズバンド演奏です。 |
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ジャズバンドがこだわったのは 「魅せる演出」です。 ただ演奏するのではなく、 魅せる意識を高く持って、 構成や演出を考えました。 オープニングとなる 『イン・ザ・ムード』では、 左右の楽器が向かい合って掛け合いをし、 思わず踊りだしたくなるノリのいい曲に合わせて、 浴衣姿の4人組がダンスを踊りました。 ![]() |
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『ムーンライト・セレナーデ』 『サンライズ・セレナーデ』 では、しっとりと落ち着いた 大人っぽいジャズ喫茶の雰囲気を醸し出しました。 『モーニン』 『ファイブ・スポット・アフターダーク』 では、 ソロパートを演奏する一人ひとりの力が 格段に上がっており、 ソロパートのたびに客席から拍手が送られました。 |
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特別編成での 『およげ!たいやきくん ジャズバージョン』 『鈴懸の径』 『テイクファイブ』 は、ビッグバンドならではの音の厚みがありました。 ![]() |
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| まるで世界を一周してきたような、 息つく間もない四時間のステージ。 「私たちは、 みなさんの期待をいい意味で裏切ることができたでしょうか!」 司会の言葉に応えて、 客席からは大きな拍手が上がりました。 |
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| 夕暮れの空気と共に、 グラウンドから太鼓の音が聞こえます。 そう、お祭りと言えば、盆踊り。 納涼祭の締めくくりは、全員での盆踊りです。 まず、 お面をかぶって踊る『歌舞伎者』を披露しました。 ![]() そして、 やぐらを中心に二重の円になり、 地元の盆踊りを踊りました。 |
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「かわいいね」 「華やかだね」 そんな風に、たくさんの方々が声をかけてくださりました。 「私も一緒に踊らせて」 と、円に加わって 一緒に踊ってくださる方もいて、 嬉しかったです。 ![]() |
| そして、お祭りと言えば屋台。 中庭にでは、まさはるさんの焼きソバ屋台や、 なのはなマーケットの屋台が並んでいました。 「なのはな生まれ、なのはな育ちの 焼きトウモロコシです!」 「甘くてかわいいトマトです!」 他にも、なのはなで育てたナスやジャガイモ、 桃のコンポートなどがありました。 たくさんの方が手に取ってくださり、 野菜はほぼ完売しました。 ![]() |
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ラストは四つ拍子エンドレスです。 お父さん、お母さん、亜希子さん、 家族みんなで円になって踊り、 やぐらの上で和太鼓を叩く子、 袖を揺らして踊る子、 どの子の顔を見ても、嬉しそうで、楽しそうで、 いつまでも盆踊りをしていたい、そんな気持ちになりました。 そして、夕闇が迫ってきた午後七時、 納涼祭はお開きとなりました。 |
| 帰り際、 たくさんのお客さんが、 笑顔で声をかけてくださりました。 「『ボヘミアンラプソディ』おもしろかったよ。 本当にオペラやミュージカルにしてほしい」 「一人ひとりの一生懸命な姿に感動しました」 「前のコンサートも来たけれど、格段に進化していて驚きました」 「なのはなファミリーの『ファミリー』の意味が分かりました」 「またぜひ来たいです」 あたたかい一言ひとことが嬉しくて、 胸がいっぱいになりました。 そして、納涼祭は、大成功したのだと実感しました。 |
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夢のようにあっという間の五時間。 その一瞬一瞬が宝物です。 パフォーマンスをする私たちも、 それを見てくださる人たちも、 すべての人が心を通わせて、 勇気と希望でいっぱいになる、 世界一のショーにしたい。 その一人ひとりの思いと努力の集大成が 今日、「納涼祭」という一つの大きな形になりました。 |
すべての芸術は、 表現する人と、それを受け取る人がいるからこそ 成立するものです。 地域の方々や、 遠方から駆けつけてくださった方々、 納涼祭に足を運んでくださり、 私たちの演奏やダンスや演劇を 共に楽しんでくださったすべての方々のおかげで、 納涼祭は大成功しました。 |
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音楽も、ダンスも、演劇も、 気持ちを伝える手段です。 いつも、どんなときも、 なのはなファミリーの私たちにしかできない 世界で一番のパフォーマンスを目指したいです。 |
| 納涼祭の軸となった 『ボヘミアンラプソディ』は、 みんなの力がひとつになって、 最高のパフォーマンスをお見せできたと思います。 けれど、 それは完成形ではありません。 『ボヘミアンラプソディ』は、 今日が初のステージで、 これからさらに進化していきます。 そして、 この時代と社会の中で、 生き方を見失った、あるいは見失いつつある 多くの人々の心に 希望に満ちた新鮮な風を巻き起こし続ける。 そんな予感がします。 |
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『ボヘミアンラプソディ』だけではなく、 ジャズも、ダンスも、フラダンスも、 次のステージに向けて、 もっともっと進化し続けます。 私たちの目指す生き方を、 より深く、より新鮮で、 誰の心にも通じる普遍的な表現で 多くの人に伝え、 多くの人と共感するために、 私たちはこれからも挑戦し、変化し続けます。 |
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この日、なのはなファミリーは 「挑!蝶!超!なのはなファミリー」に進化し、 そして、 さらなる進化を目指して、 新たなスタートを切りました。 次のステージに向けて、私たちは成長します。 そして、なのはなファミリーに来る人たちが、 「なのはなファミリーって、こんなのだったっけ!?」 と、目を見開いて驚くような新鮮さを、いつまでも持ち続けます。 ![]() |
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これからも、なのはなファミリーをよろしくお願いします。 |
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今日のなのはなは しおり でした。
今日のワン
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