7月9日のなのはな


できてるかな……?
ドキドキしながら袋の隙間をのぞくと、
そこにはうっとりするような甘い香りと共に、白く熟れた桃がいました。





待ちに待った桃シーズンの到来。
本格的に収穫がはじまりました。
熟れているかどうかの見極めのポイントは
色と香りです。
私たちが育てている桃は白桃なので、
全体が白く色づいているもの。
そして顔を近づけて甘い香りがしたら食べ頃です。



白桃はとても繊細な果物です。
力を入れすぎると指の跡がついてしまい、
そこからすぐに傷んでしまいます。
壊れものを扱うように、
そっと丁寧に収穫していきました。
熟れているものは、
力を入れなくてもひねるとすっととれます。

なのはなの桃の木は全部で6本。
1本に約300個の実がなっています。
今日は全部で102個とれました。
大きいものだと、
かけた袋が弾けんばかりのサイズです。



帰りの車の中は桃の香りで一杯になり、とても幸せな気持ちになりました。
あと1、2日あれば収穫できそうな桃がたくさんありました。
そう、今日の102個はまだ前夜祭のようなもの。
明日には倍の200個はとれる予定です。



そして午後3時半――
収穫したばかりの桃がまるまる1個、
おやつとして出ました。
目にも舌にも嬉しい、とても贅沢なおやつです。

「いだたきま~す!」

今日の桃はまだ少し硬く、むくのに苦労しました。
早く食べたいのに食べられないもどかしさ。
豪快にかじりつく人もいました。
それでも皆笑顔。自分たちで育ててきた桃だからです。

剪定、摘蕾に摘果、袋がけ。
まだ寒い冬から育ててきた桃。
自分達で育ててみて、
果実というのはとても手間がかかるものなのだと知りました。



青木さんがひとつひとつの教えて下さったおかげで、
嬉しい収穫を迎えることができました。
これから毎日美味しい桃がとれていくのが楽しみです。




納涼祭に向けて、各係が動き始めました。
まずリーダーと副リーダーで話合い、
納涼祭までの準備のスケジュールを立てます。

「小さく産んで大きく育てる」
お父さんが教えてくれた、
イベントを成功させるコツです。

コンパクトで良いからまずは完成させ、
それを手直ししてバージョンアップさせていくことが大切なのです。


<話し合いをする実行委員>

ものを作るにしても、企画を立てるにしても、
構想が壮大になり過ぎ、企画倒れに終わることがよくあります。
いくら素晴らしい計画を立てても、
それを実行する時間がなければ何の意味もありません。

納涼祭まで1か月を切りました。
この期間でできることとできないことをしっかりと見極め、
確実に準備を進めていきたいと思います。
そしてなのはな全体で気持ちを揃えて、ひとつの納涼祭を作っていきます。

ただ今約35名。
ぞくぞくとメンバーが増えているジブリバンドです。
新曲の『魔女の宅急便メドレー』の楽譜が配られました。
大人も子供も楽しめるジブリバンド。
ジブリバンドの演奏には、
音楽の楽しさが溢れています。
「音楽っていいな。私も楽器がやりたい」
聴いた人がそう感じてくれるような音です。
ジブリバンドはこれから活躍の場がたくさんあります。
その中で多くの方に音楽の喜びを伝えられたらと思います。




<午後はドラムを教えてくださっている下山先生が来てくださり、演奏を聴いていただきました>

そのジブリバンドの初舞台であるお涼み会は明日です。
その衣装である浴衣選びが夕食後にありました。
浴衣を着ると、夏が来たんだなと感じます。
華やかでウキウキした気持ちになります。

明日は保育園児たちに楽しんでもらえるよう、
笑顔で良い演奏をしたいと思います。

今日のなのはなは なお でした。



今日のワンショット





暑い夏に大活躍☆新しい扇風機が届きました!