6月24日 夜のなのはな


町内の勤労者体育センターで、
勝央町民球技大会(硬式バレーボールの部)がありました。
6月3日から5週間にわたり、木曜日の夜に行われている
今大会も、今日で4週目です。

レディースの部には、全6チーム参加していて、
なのはなファミリーからは、なのはなオレンジとイエローが出場しています。
総当たり方式の対戦で、
4週目の今夜は、計4試合あり、
私たちは、夜9時から、両チームとも1試合ずつ行いました。



なのはなオレンジの対戦チームは、前大会優勝チームラメール。
なのはなイエローの対戦チームは、
私たちに硬式バレーを教えてくださっている
みかさんとりえさんのいるビッチーズ。
先週、なのはなオレンジが対戦し、
1セット目、18ー21、2セット目、23-21で
惜しくも負けてしまいました。
前列全員が強烈なアタックを打ってくるチームです。







午後9時。
オレンジチームとイエローチーム、
同時に試合スタートです。

オレンジチーム対ラメール。

ラメールは、ライトに長身のアタッカーがいます。
クロスのアタックが強烈です。
セミ(レフトとセッターの間のポジションです)も
長身のアタッカーで、速攻を打ってきます。
レフトも攻撃力のあるアタッカーがいます。
主にこの3人がアタックを打ってくるチームです。

オレンジチームの強みは、
なこちゃんの強烈アタック。
セッターあゆちゃんの確実なトス。
そして、後衛の堅い守り。
この3本柱です。













1セット目。
ラメールからは、
速攻と、レフトのアタックが多く打たれました。
強めの速攻はブロックで止め、
フェイントは、前に詰めて拾うようにしました。
相手の手の動きや態勢に全神経を集中させました。
オレンジチームの、
レシーブから、トス、そしてアタックという、
3本攻撃が綺麗に決まりました。
なこちゃんの強烈なアタックは
相手チームのブロックをも打ち抜きました。
サーブで相手チームの態勢を崩す場面もありました。
終始3~4点差でリードを保ったまま、
試合は進みました。
次第にリードを広げ、最後には21ー15で、
なのはなオレンジが1セット目を取りました。


黒沢さんが応援にかけつけてくださいました。
「いいよいいよ! みんなこのままの調子でいこう!
でも、相手はラメールだからね。
ここから切り替えて攻めてくると思うから、
気を引き締めていこう」
そう話してくださいました。











2セット目。
みんなで円陣を組みます。
「強気でいくぞ!」
「おー!」
会場2階からは、家族の大きな声援が聞こえました。
「なのはなファイトー!!」
みんなの存在が心強く、背中を押してもらいました。
黒沢さんが話してくださったように、
ラメールは作戦を変えてきました。
1セット目ではあまり打たれなかった
ライトからのアタックが増えました。
ブロックを反らして角度をつけて打ってきます。
クロス方向に急角度で、絶妙な場所にアタックが打たれました。
11ー12。
ラメールのリードです。












なのはなオレンジも作戦を変えて臨みました。
なこちゃんはこれまで、
レフトサイドからのみアタックを打っていましたが、
昨日の練習で、ライトサイドに走り込んでアタックを打つという
新しい攻撃態勢をなこちゃんが考案しました。
それを、2セット目で実践しました。
ブロックを外した攻撃が相手コートに
突き刺さりました。
16ー16。
同点に追いつきました。
それからも1点を取ったり取られたりの
シーソーゲームが続きました。
手に汗を握りました。
1点1点の重みを感じました。
そして、20対19。
なのはなオレンジのリードです。
















ここでラメールがタイムを取りました。
私たちにバレーを教えてくださっている箕原さんも
応援にかけつけてくださいました。
「ここからが勝負だよ、強気でいこう」
そう話してくださいました。

みんなで円陣を組み、再びコートに入りました。

ラメールのライトのアタックが決まります。
20対20。














続いても、ラメールのライトのアタックが、
オレンジチームのブロックに当たり、
ネットに吸い込まれました。
20対21。

次の1点です。
ラメールの攻撃を後衛ののぞみちゃんが拾い、
攻撃に繋ぎました。
なこちゃんのアタックが、相手のブロックに当たりました。
相手の攻撃態勢が少し乱れましたが、
セッターが、バックトスで、
綺麗にライトのアタッカーにトスを上げました。
そして、ライトのアタッカーのアタックが決まりました。
20対22。













ラメールが2セット目を取りました。
オレンジチーム対ラメールの試合は、
フルセットの対戦になりました。

3セット目。
「悔いの残らない試合をしよう」
そう、みんなで気持ちを合わせました。


なのはなオレンジは、
後衛であるのぞみちゃんのレシーブが一際目をひきました。
どんなにきつい角度の球も、
強いアタックも、ボールの真下に入り込み、
セッターであるあゆちゃんにボールが返っていきます。
そして、なこちゃんのアタックに繋げました。
のぞみちゃんのレシーブが上がるたびに、
対戦を見ていた他のチームの方から、
歓声が聞こえてきました。










なこちゃんのアタックは、
相手チームの長身の3枚のブロックを
打ち抜きました。


ブロックが鋭く相手コートに決まり、
得点になりました。

オレンジチームは、最後まで強気で
プレイをしました。













しかしやはり、ラメールは硬式バレーのベテランチーム、
そして、前大会の優勝チームです。
ライト、レフト、速攻と、
ラメールのアタックが多方向から打たれました。
サーブも強力で、サーブでオレンジチームの態勢が
乱れる場面もありました。
オレンジチームとラメールの点差が
少しずつ広がっていきました。
そして、12対21。
ラメールが3セット目を取り、
1ー2で、なのはなオレンジが負けてしまいました。
私は今回、オレンジとして参加させてもらいました。
トスが高く上げられなかったり、
球を弾いてしまったり、
ボールを仲間にいい体勢で
しっかり繋げられない場面がありました。
けれど、仲間の強気な気持ちや、
プレイに終始引っ張ってもらいました。
こうやって、お互いがお互いを
高めあえる関係であることが本当に嬉しいです。












今回、ラメールと対戦して、
速攻やコースをついたアタック、
コースを狙ったサーブなど、
ベテランチームの強さを、
技術面においても精神面においても感じました。
けれど、昨秋の大会で対戦したときには
5点を取れずに2セットとも落としてしまったのですが、
今回、フルセットに持ち込んだことは、
なのはなファミリーの力が
格段に上がっているということだと思います。
もっともっと強くなっていきたいです。
このチームならそうなれるとそう信じることができます。




なのはなイエローチームは、ビッチーズと対戦しました。
ビッチーズの選手は、どこにトスが上がっても、
攻撃につなげてきます。サーブも強烈です。
相手の強烈なサーブやアタックに、
強気で臨みましたが、
なかなか3本攻撃の綺麗な態勢につなげることができず、
2セットともに落としてしまいました。

しかし黒沢さんは、
チームを組んだばかりの頃よりも、
格段に強くなっているということを話してくださいました。
イエローチームも、もっともっと強くなっていきます。







応援していたみんなは、
「みんなのプレイに息をのみました」
「みんなから勇気をもらいました」
そう話してくれました。
プレイをしている人も、応援をしている人も、
みんなが同じ気持ちでいたのだと思うと、とても嬉しいです。
また次の試合に向け、気持ちをひとつに向かっていきたいです。


夜のなのはなは まこ でした。