6月17日 夜のなのはな


 町内の勤労者体育センターで、
勝央町民球技大会(硬式バレーボールの部)がありました。
この大会は、 6月3日から5週間にわたって、
木曜日の夜に行われています。
レディースの部には、全6チーム参加していて、
なのはなファミリーからは、なのはなオレンジとイエローが出場しています。
総当たり方式の対戦で、
3週目となる今夜は、夜8時から、両チームとも2試合ずつ行いました。





勝央町議会議長の岡本さん、
いつもバレーを教えて下さっている黒沢さんが、
今日も応援にかけつけて下さいました。
いつも温かく見守って下さり、本当に嬉しく、
感謝の気持ちで一杯です。






1試合目、
なのはなオレンジチームの対戦相手はビッチーズです。
硬式バレーを教えに来て下さっている
みかさん、りえさんのチームです。
前列全員が強烈アタックを打ってくる、
とても強いチームです。
なのはなイエローチームの対戦相手は、ラメール。
昨年の秋に硬式バレーの試合をしたときは、
2セットとも大きな点差を開かれ、
勝つことが出来なかった前回の優勝チームです。







勤労者体育センターのコート2面を使って、
試合は同時に行われました。
体育館には、なのはなのゼッケンの
オレンジと黄色が色鮮やかに栄えました。
2チームの活躍にみんなの期待が高まります。




1セット目、
ビッチーズの選手の攻撃力、動き、トスの正確さ、
相手コートを見る力というのは
とてもすごいなと思いました。

エースアタッカーが1人ではなく、
コートの様々な場所から強い攻撃がきます。
速攻もたくさん打たれました。

けれど、なのはなオレンジも崩れることなく、
バック陣の固いレシーブ力と、
セッターの正確なトス、
エースアタッカーの鋭いアタック力で攻めていきました。
1セット目は、18-21と、
わずかに届かず、負けてしまいました。











2セット目、
お父さんのアドバイスによって、
相手のブロックをはずして
トスを上げることを意識しました。
オレンジチームは、すぐに対応して、
相手のブロックから少しずれた場所に
正確なトスをあげ、
攻撃へ繋げました。

序盤はオレンジチームが、コート前の
穴を狙って、連続で4点の点数をとりました。
流れはオレンジチームがつかみ、
強い攻撃的な気持ちと、
落ち着いた安定感が見られました。
中盤では、16-11、18-14、
追い抜かされることはなく、
4点の差をつけて
確実にオレンジチームがリードしていきました。
なのはなオレンジが勝つかもしれない
そんな希望が見えました。













しかし相手はベテランビッチーズです。
ビッチーズは作戦を変えて攻めてきました。
18-14から、
強い短めのサーブが立て続けに決まり、
19-19の同点になりました。
その後、19-20でビッチーズに1点が入ります。
あと1点。
相手チームに決められてしまうのか、
それともオレンジチームが追い上げるのか、
ドキドキの瞬間でした。

しかしオレンジチームの気持ちは、
最後まで負けることはありませんでした。
20-20でデュースに持ち込みました。
その後、ビッチーズに1点をとられますが、
オレンジチームが1点取り返しました。
21-21。
1点1点に、息を呑み、胸が熱くなりました。
結果21点から連続でビッチーズが2点を取り、
21-23で負けてしまいました。










けれど、最後まで強い攻撃的な気持ちを持ち、
全力で試合をしているオレンジチームの姿に、
勇気と希望をもらいました。
とても胸が熱くなる試合でした。
会場は大きな拍手で包まれました。












なのはなイエローは、2セットとも、
ラメールのクイック攻撃が鋭く決まりました。
相手の選手のレシーブ、トス、アタックともに
とても安定感があって、
ポジション取りも正確で、
さすが前回の優勝チームだな、と思いました。
イエローチームはなかなか攻撃を決めることが出来ず、
2セットとも落としてしまいました。

そして、2戦目が始まりました。
なのはなオレンジチームの対戦相手は、
さとう記念病院です。
前回、イエローチームが対戦をしたときに
負けてしまったチームです。
今日のオレンジチームは、
「イエローの敵を打って勝ちます」
力強くそう話してくれました。
なのはなオレンジの鋭いアタックと、
固いレシーブ力、
攻撃的なブロックによって、
得点はどんどん入っていきました。
オレンジチームは、最初から最後まで
リードして、鋭い攻撃力で点差を広げていきました。
2セットとも、10点以下に抑え、
21-7、21-7で勝つことが出来ました。
















なのはなイエローチームの対戦相手はラブリーズ。
1セット目、
緊張が伝わってくるのを感じました。
相手の奥を狙ってのアタックが、何本も決まりました。
落ち着いて、強い気持ちでボールを繋げていくこと、
正確なトスと、強気なアタックを打っていくこと、
お父さん、黒沢さんのアドバイスを聞いて、
精一杯のプレーをしました。

後半の2セット目になってくると、
鋭いアタックが決まり、ボールも繋がりましたが、
結果は2セットとも、7-21、9-21で
負けてしまいました。
試合を終えたイエローチームのみんなは、
「もっと強くなりたい」
「これからもっともっと練習を重ね、
攻撃力のある強いチームになっていきたい」
強い目と真剣な表情でそう言っていました。










大会中、会場には、大きな歓声が響いていました。
鋭いアタックの音、サーブを打つ瞬間の静けさ、
得点が決まったときの拍手と、笑顔、
硬式バレーボールという1つのスポーツを通して、
みんなの心が1つになっているのを感じました。





今回応援していて、
何度も鳥肌の立つ瞬間や、ドキドキ胸が熱くなるのを感じました。
どこまでも強い気持ちを持って、
ボールに全力で向かっていく、精一杯の姿に、
沢山の前向きなパワーと希望をもらいました。
私もどんなことにも精一杯で向かっていきたい。
そう思わせてくれるなのはなの夜でした。

夜のなのはなは みか でした。