5月30日のなのはな 待ちに待った田植えの日が来ました。 朝からからりと晴れ、絶好の田植え日和。 ![]() 普段はいくつかの作業に分かれますが、 今日は家族全員揃って田んぼに出ました。 今日はお父さん、お母さん、そして子供達。 なのはな一家総出で、古吉野の田んぼの田植えをしました。 古吉野にある田んぼは全部で7枚。 手植えと補植(田植機で残ったところの手植え)の二手に分かれて、 午後から一気に田植えは始まりました。 |
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6枚はうるち米ですが、 保育園裏奧の田んぼには餅米の苗を植えました。 ここは全て手植えです。 田んぼの両端に張った紐のラインに合わせ、 バックしながら植えていきます。 シート状になった苗を、3~5本ちぎり、 指の第2関節の深さまで植えます。 ![]() |
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30人がすらりと1列に並びスタート。 いかに綺麗に、はやく植えられるか。 「保育園裏奧、30秒の記録が出ました」 お父さんの実況中継が入ります。 お父さんのその声に乗って、みんな夢中で植えていきました。 ![]() |
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機械では味わえない、手植えならではの面白さです。 広い田んぼは、1時間半で植え終わることが出来ました。 真っ直ぐに植えられた苗を見て、 皆達成感を味わいました。 ![]() |
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その頃、もう一方の補植部隊は、 いいとこ畑(田んぼ)にいました。 補植というのは、機械が入れない4隅や、 機械が植え損なった部分を手で植えていくことです。 ![]() |
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![]() 田植機が植え終わると、待ってましたとばかりに 手植え部隊が田んぼに入っていきます。 苗のシートを片手に、両端から攻めていきました。 機械植えした苗の間を縫うように、 ひょいひょいと植えていきます。 |
田植えは順調に進み、 3時半にはおやつ休憩。 「外で食べるとなんでこんなに美味しいんだろうね」 田んぼのあぜに並び食べるおやつにも、 幸せを感じられました。 |
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次に出向いたのは上畑(田んぼ)。 とても景色のきれいな田んぼです。 奧は木陰になっていて、水も空気もひんやりとしていていました。 ![]() |
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その後、手植え部隊と補植部隊が合流し、 残りの2枚の田んぼへ向かいます。 |
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今日中に終わるのかな? なのはなファミリーの家族皆がいれば大丈夫。 6時を回った頃―― 「ありがとうございました!」 協力して下さった地域の方に挨拶をして、 7枚の田んぼ全ての田植えが無事終了です。 みんなと一緒の楽しい午後の時間は、 あっという間でした。 ![]() |
「田植えって楽しい!」 初めて田んぼに入る子も、田植えを経験している子も、みんなが笑顔でした。 裸足で入る泥の感触、背中の感じる暖かい太陽。 植えているとき、カッコーの鳴き声が聞こえました。 田んぼには、蛙や大きな亀を見ました。 たくさんの自然を感じながらの田植え。 「私達は家族なんだな」 みんなで一緒に、泥だらけになって田植えをして、改めてこう感じられました。 ![]() |
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| そして自分達が食べるお米を自分達の手で育てられる、 ということもとても貴重で得難い経験です。 野菜を育てることもそうですが、 食べ物に対する関心をもつきっかけにもなります。 |
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田植えをする(=お米を作る)というのは、 日本の食糧問題に深く関わることです。 日本は食糧自給率が低く、 それは国家として成り立つかどうかに深く関わる問題です。 パン食ではなく、昔ながらのお米中心の食生活に戻すことが、 日本が独立していく(輸入に頼らず自給していく)ことになります。 |
| 私達がお米を育てるのは、 ただ楽しい、珍しい経験をするという目的だけではありません。 こうして自分達の住んでいる国について考えることにも繋がります。 |
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年に1度の特別な日をみんなと過ごせて、幸せでした。 こうして田植えが出来るのは 当たり前のことではありません。 家族のみんながいるからできること。 地域の方が力を貸して下さるからできること。 今日感じた楽しさや喜びは、 1人では得られないものです。 なのはなファミリーに来たから、 こういう幸せを感じることができるのです。 |
ちょっと気が早いですが、 美味しい新米を皆で食べられる秋が今から楽しみです。 |
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今日のなのはなは なお でした。 |
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