4月29日のなのはな




ハートピーのアセスメントが今日から始まりました。
なのはなファミリーの母体であるNPOハートピーでは、
障害児の発達訓練指導を行っています。
家族は半年ごとに1回、受けることになっていますが、
西日本はここ、なのはなファミリーでアセスメントをしています。

アセスメントでは半年間の訓練を通して
どのような発達がみられたか。
また、子供たちの運動機能をさらに向上させるために
次の半年間に向けての新しいプログラムを組み立てます。
同時にボランティアさんとの訓練の進め方や入園・入学など、
その子やご家族の環境の変化に応じて一緒に考え、
あらゆる面からのサポートを行っています。




<古吉野なのはな近くに咲いていた、マーガレットの花>




初日の今日は、ともくんのご家族がいらっしゃいました。
お姉ちゃんのあやちゃんと、弟の、のりくんも来てくれて、
家族全員でにぎやかにアセスメントが行われました。

発達訓練を手伝わせてもらうなかで、
ともくんの一生懸命がんばる姿に勇気をもらいました。
ともくんの目はキラキラと澄んでいて、
アセスメントを見学したみんなが、
ともくんのことを大好きになりました。

あやちゃんはギターが好きで、
ギター経験者の子と一緒に練習をしました。

元気いっぱいの、
のりくんは、グラウンドにあったユンボに
びっくりして、はしゃいでいました。




お昼には、ともくんのご家族に、
楽器演奏とフラダンスをみていただきました。
「毎回進化していて、いつも見させてもらうのを楽しみにしています」
という、ともくんのお母さんの言葉に、胸が暖かくなりました。
また近いうちに遊びにきてくれたら嬉しいな、と思います。



ここまでは さやか が担当しました。
ここからは しおり が担当します。










古吉野なのはなでの水回りの工事が本格的にスタートしました。
すべての排水を下水管につなぎ直す工事です。
近くお風呂の工事も行っていく予定です。


いまは台所まわりから、
工事を行っています。
既設の下水パイプに新しいパイプをつなげる工事です。
今日は、緑のユンボ“ほるぞー君”が大活躍しました。
建築や土木作業で指導してくださっている須原先生が
ほるぞー君を自在に操ると、
さっきまで地面だったところに、
見る見るうちに深い穴が空きました。
そばで見ていたたろう君も、
「せんせい、ユンボうごかして!」
と大興奮です。
この前までほとんど発語がなかったたろう君が、
今日、初めて3語文で話しました!







ユンボが大規模に掘り起こしたところを、
スコップ隊のみんながパイプを捜して掘り進めました。
あいにく、
体育倉庫脇の地面の下はパイプの入り組んでいる地点で、
求めているパイプがなかなか見つかりません。
「本当にあるの?」
そんな気持ちがよぎりましたが、
マンホールのすぐそばで
パイプが方向を変えていることがわかり、
マンホールの近くまで掘り進めていくと、
作業終了直前に、求めていたパイプが顔を出しました。
「よかった!」
「これで今日はぐっすり眠れるよ」
みんなで胸を撫で下ろし、
すっきりした気分で作業終了です。
今回初めて土木作業をする子たちも、
「むずかしいけど、楽しい!」
「今まで見たこともなかったいろんな道具があっておもしろい。
早く使いこなせるようになりたい」
と、声を弾ませていました。




校庭には、
赤いレンガの花壇を作りました。
手作りの花壇で、
マリーゴールドの花が
愛らしく揺れる様子を見ると、
思わず顔がほころびました。














畑に足を踏み入れると、
ふかふかに乾いた土の柔らかさが伝わってきました。
昨日に引き続く晴天のおかげで、
モロッコの梯立てや
草刈り、雑草抜き、
小松菜の種まきなど
畑作業が一気に進みました。





見上げると、
抜けるような空をツバメたちが飛びかい、
その黒い背中は光に反射して紫がかって見えました。
部屋の中にいるより
外に出たほうが暖かいぐらいの春の陽気を浴びながら、
みんなで身体を動かして
外の作業を楽しむことが出来て嬉しかったです。








今日のなのはなは、アセスメントの記事が さやか が担当し、
その他の記事は しおり が担当しました。

今日のワンショット