7月2日の山小屋

午前中、納涼祭に向けて、
盆踊りの練習を古吉野なのはなで行いました。
盆踊りという言葉を耳にすると、
夏という実感が湧いてきます。
練習を行う前に、お父さんから
盆踊りを踊るに当たっての
心得を教えてもらいました。
まず、手の先まで,、ぴんと伸ばすこと。
そして目線や顔の向きを気をつけること。
毎年、古吉野なのはなのある勝央町で行われている
「天神祭」(道中踊りです)
に参加させてもらっているのですが、
そこでなのはなの子の踊りは評判がいいと
教えてもらいました。
その理由は、手の形や伸ばし方など、
30人が全員振りが揃っているからです。
私はその話を聞いて身が引き締まり、
なのはなの子として
みんなでぴしっと振りを合わせられるように
正しい形を身に付けて
練習していきたいと思いました。


まずはじめに
「歌舞伎もの」という踊りをみんなで練習しました。
「歌舞伎」ということで
動きを大げさにしたり
立ち居振る舞いも
堂々と貫禄のある雰囲気を出したり、
まず心からその踊りに合わせて
作っていかなくては
良い踊りが踊れないことが解りました。
立ち姿勢ひとつにも
念入りに力を入れて
全体の形を合わせていきました。
「歌舞伎もの」は振りも面白く
みんなで踊ると迫力もあるので、
練習して揃えていきたいです。

次に円になって櫓の周りを回る
「炭坑節」と「四つ拍子」
の練習をしました。
2重の円になり、
内側に今まで踊ったことのある人、
外側に初めての人が並び、
見て学びながら踊れるようにしました。
同じように形を真似しながら踊っていても
手の止め場所や身体の向きが微妙に違ってくるので、
特に振りの形が入っている子達3人が円の中心に入り、
お父さんの解説に合わせて踊って
皆それを基準に合わせていく練習をしました。
「四つ拍子」は地域の盆踊りで、
地域の方がとても愛されている踊りなので、
私たちもこの踊りを沢山踊って
もっともっと愛着を持って
大切に踊っていきたいと思いました。

午後には古吉野なのはなで
6月の誕生日会が開かれました。
6月の誕生日は、こうちゃん、あすかちゃん、
そらちゃん、なつこちゃん、さやかちゃんの5人です。



先月から、毎月の誕生日会を
チームごとに企画することになっているのですが、
今月はぞうさんチームの人達が
企画をしてくれました。
体育館の壁にはピンクや水色、緑のお花紙が飾られて、
6月のさわやかなイメージにぴったりでした。
今回の大きなテーマは
「大レクリエーション大会」です。
誕生日の子ごとに5つのチームに分かれて、
思い切りみんなで楽しむことができました。



ジェスチャーゲームでは、
「動物」や「夏」をテーマに
チームごとにお題が出され身体を使って表現しました。
みんな真剣にジェスチャーをしていたのですが、
途中でまるで違うジェスチャーになってしまい、
笑いが絶えないとても楽しい時間でした。



続いて「知ってる○○ちゃん」クイズでは
誕生日の子に関する問題を
3択で答えていきました。
小学校の頃にしてしまった
恥ずかしい思い出に関する問題や、
ここに来てからの事まで、
普段は知らなかった家族のことが知れて
とても楽しかったです。



そのあとは体育館全体を使って
「いもむしジャンケンゲーム」を行いました。
初めてやったのですが、
曲に合わせて歩いて、止まった所でジャンケンをし、
勝った人の後ろについていく。
最後に1番前になった人のチームに得点が入るという
シンプルなルールで、とても楽しかったです。
誕生日の人は2回ジャンケンを出来たり、
4回目で1番前になっている人にも
得点が入るなど、
ルール設定も気合いの入るものでした。

そしてレクリエーションの最後に、
古吉野なのはなの校舎を使っての
ワォークラリーが行われました。
全部で205枚の、得点の書かれた札が
隠されているということを聞いて、
驚いたのと同時に、
とても楽しみな気持ちになりました。
沢山見つけて、チームに貢献したい
と思いました。
「スタート」の合図と共に皆勢いよく駆けだし、
札を探しました。
扉を開けたり、棚の上を覗いたり、
みんなとても真剣です。
「100点のカードが5枚隠されています」
という実行委員の人のかけ声に
ますます勢いが増しました。
こうやって、校舎を使って
みんなで楽しめることが
とても嬉しいことだと思いました。
ゲームが終わり、ティータイムの後で
お父さんお母さんから
お誕生日のみんなにメッセージが贈られました。



最後に、お父さんお母さんから
誕生日のみんなに
歌のプレゼントがありました。
誕生日の子がリクエストした曲を、
お父さんお母さんが舞台の上から
歌ってくれたのですが、
今回は、ドラム、ギター、ベースの
バックバンドつきで、
よりパワーアップしていました。
お父さんとお母さんの歌は
いつ見させてもらっても進化しています。
私もお父さんお母さんを見習って
いつでも進化していきたいと思いました。
記念撮影をし、温かい気持ちで
6月の誕生日会がお開きになりました。
手作りで心のこもった誕生日会を通して
あらためて、ここで家族になれたことが嬉しく、
ありがたい気持ちでいっぱいになりました。



今日の山小屋はゆうでした。