梨の花びら舞う中

 個人的には全体的に気持ちがゆるんだものになってしまったかな、と思います。
 マラソンにばかり気がいって、不安な気持ちばかりが募って、その不安な気持ちから身体が動けなくなってしまい、楽器練習など、しなければならないことが出来ず終いになってしまいました。
 気持ちの弱さからスプリングコンサートに力を入れることがあまり出来なかったかなと、思います。
 「オブラディ・オブラダ」のダンスでは振りを間違えてしまったし、全体演奏の「jupiter」や「いつも何度でも」では音が出なかったり、吹くタイミングが解らなかったところがありました。
 あの時ああしていれば、こうしていればという気持ちが浮かんできてしまいました。改めて過程が大切なのだと思いました。
 その点、看板係は制作に多く携わることが出来たので、思い入れが強いだけに当日ステージに掲げられた看板を見たときは嬉しかったです。
 色々と後悔する点はありますが、みんなで作った看板だったり、ステージ、飾りの中でスプリングコンサートをしたんだと思うと改めてすごいと思うし、私もその中で演奏したんだと思うと嬉しいです。
 当日は風が吹いていて、飾りの風車がくるくると回り、ベランダのお花紙で作った黄色や白、ピンク、オレンジの色とりどりの、のれんも揺れていて、梨の白い花びらもとても綺麗で、素敵なスプリングコンサートでした。