みんなと一つになったスプリングコンサート

 うり太郎劇団は、メンバーが6人増え11人のメンバーで劇をしました。
 私は自分の役に責任を持って、劇をよくしていこうと思っていました。
 私は悪役をどう演じるか、動作を考えるのが楽しかったです。
 悪役をあきこちゃんと一緒に演じていたのですが、あきこちゃんと意見を出し合い、良くしていけたことが嬉しかったです。
 全体での練習も、みんなと意見を出し合い、変えていきました。
 お父さんに劇を見てもらったときは、自分の動きが浅いことを教えてもらいました。
 動き一つで浅さが出るのだと思い、自分自身を深くしたいと思いました。
 焦る気持ちもありました。
 新しく入ったメンバーもいるのに、練習が少ないのではないかと思ったし、練習があっても全員が集まることが少なかったからです。
 でも、本番はみんなと劇をすることが出来て嬉しかったです。 
 私は、ダンスをしたときに自分だけみんなと違う動きで乱しているような気がして、踊るのことにプレッシャーを感じていました。
 特に回るのが苦手で、回った後にバランスを崩してしまいます。
 そんな自分が嫌でした。
 でも練習のときに、みんなで統一するフリのポイントとして、回る前に腕を自分の身体に沿わせることを教えてもらいました。
 そしてバランスよく回れないかと、練習をしていると、腕に勢いをつけて回るとくるっと回ることが出来るようになりました。
 今までにない感覚で嬉しかったです。
 そして、そのとき私は今まで自分の身体がうまく使えていなかったのだと気づきました。
 自分の身体がもっと動く可能性があるのだとわかり嬉しいです。
 ダンスの練習中は、みんなと良くしようという気持ちでいられました。
 みんなとフリを揃えるところを教えてもらったことで、みんなと揃えようという気持ちも高まり、踊っている最中は集中して踊ることが出来ました。

・ステージ作り

 私は、いいステージを作りたいと思っていました。
 そらちゃんを中心にステージ作りが進められました。
 パイプを組んでいく作業が楽しかったです。
 バッティングマシーンをステージの骨組みの中に入れていることに気付かない、など失敗もあり、先を見て行動していきたいと思いました。
 でも、ステージがどんどん出来上がっていくことに喜びを感じました。
 最後はなのはな建設のみんなも協力してくれて、ステージを完成させることが出来ました。
 完成した、ステージを見て私は感動しました。
(みんなで作ったステージが完成したんだ。このステージ作りに参加できたことが嬉しい)
 と思いました。
 スプリングコンサートの日が雨の予報になり、アリーナですることになったとき、みんなとステージ作りが出来たことで、もう充実感があり、使えなくても良いと思いました。
 お父さんも、作ったことに意義があると言ってくれ、嬉しかったです。 
 私は、特にスプリングコンサート前日の夜の準備が楽しかったです。
 楽器の運び出し、風車を竿に付ける作業、飾り付け、みんなと協力しスプリングコンサートに向かっているのだと感じました。
 スプリングコンサート本番を、山小屋で出来たことがとても嬉しかったです。
 ちょうど風があり、満開の梨の花が風で舞い、飾り付けた風車が勢いよく回っていました。
 なのはなのパワーは凄いと思いました。
 梨の木と天気の演出は偶然ではなく、みんなの気持ちが一つになって起こったことだと思います。

・あいちゃんのギターソロ

 「自由」のテンポがゆっくりになるところで、トライアングルのみんなと音がそろったときは嬉しかったです。
 みんなで「たいたいたいたい……」というところでは、自由になりたいという気持ちを込めて思いっきり言いました。
 「島唄」では、私はドラムを担当しています。
 いすに座るともろちゃんが私のほうを向いて笑ってくれました。
 嬉しくなり、気持ちを合わせてドラムを叩こうと思いました。
 あいちゃんがギターのソロの部分を成功したのも、とても嬉しかったです。
 私はあいちゃんの「島唄」のギターソロを聴くのが好きで、最近パワーアップしているあいちゃんが格好いいなと思っていました。
 スプリングコンサートでも成功しているあいちゃんを見てなお嬉しく、私も頑張ろうと思いました。

・みんなとの一体感

 ダンスでは「オブラディ・オブラダ」も「What 」も、みんなが堂々と表現していて勇気をもらいました。
 「TaKe you there」で私も緊張せずに踊ることが出来、踊ることが楽しかったです。
 教えてもらったことや、練習を思い出し、みんなと合わせたいという気持ちで踊りました。
 私は最近ずっと緊張して、自分のことばかりを考えながら踊っていたので、緊張しない自分でいられたことは自信になります。
 小バンドの演奏では、みんな輝いていました。
 お母さんが「宙船」を歌うときにみんなの顔を見て歌ってくれたのが嬉しく、お父さんが「傘がない」でお母さんを見ながら歌っていたのも格好良かったです。
 スプリングコンサートを通して、私はみんなと1つになりました。
 準備中は、みんなの中の一人としていることが気持ちよかったです。
 スプリングコンサートまでの過程、当日にみんなとの一体感を感じられ、とても嬉しいです。
 みんなと家族でいられることを誇りに思います。
 来ていた親御さんにも、私たちの気持ちが伝わったと思います。
 スプリングコンサートを節目として、みんなと気持ちを合わせ、共有していきたいです