みか② 
  
  畑に行って、作業を始めていると、こうちゃんが、来てくれて
「僕も一緒にやってもいいかな」
 と言って畝作りを手伝ってくれました。
ちあきちゃんも来てくれて、お母さんが、
「沢山動きたいって言っているよ。」
 と言ってくれて、ちあきちゃんも沢山手伝ってくれました。
 私はまたまた一緒に出来る人が来てくれて、嬉しくて、心強い気持ちで一杯になりました
 作業はどんどんはかどりました。

 畝が出来てきて、そろそろ種を蒔く穴を掘ろうとしました。
 けれど、種を蒔くところを耕してもう一度畝を高くしたのですが、蒔く場所に穴を掘る時にとても固いことに気がつき、掘ることが難しくて、今日で終える事が出来るか不安になりました。
 でも、進めていくしかないと思って、穴を掘る前にもう一度耕してから、掘っていこうという方針にしました。

 その方針にしたときに、お父さんが竜門の畑に見に来てくれました。私は信じられない気持ちと感謝の気持ちで一杯になりました。
 お父さんに聞いて、方針が決まって、また安心して作業を進める事が出来ました。
 作業を進めていくと、今度は種まき倍土が足りないことに気がつき、少し少なめでやっていこうと思い、そうみんなに言ってしまいました。
 少し経ってから、お父さんが見に来てくれて、種を蒔いたところに倍土をかぶせていくことを教えてもらい、私はまた安心できました。
 何度も何度も見に来てくれて、本当に嬉しかったです。
 精一杯の気持ちで真正面から物事に向き合う時、困った事があれば必ず誰かが助けてくれる気がします。教えてくれる気がします。
 私は、みんなにいつも助けてもらって今を生きていると感じます。
 今までの私なら考えられなかった事だと思います。 

 
今、私はある意味でとても楽に生きてられるようになったのを感じました。私はもう1人でなく、沢山の人にこれからも助けてもらって、生きていくのだと思います。

 作業に手伝いに来てくれた1人1人の力がどれだけ、大きなものかを身にしみて感じました。
 1人が与える影響は大きく、人の持っている力もとても大きいもの。その力は良い方へと使えば、世界まで影響を与える事が出来ます。
 1人ならとても勇気がいるけれど、なのはなファミリーは1人ではありません。
 みんながいてくれたら、本当に大きな大きな力になります。
 私はみんなと一緒に過ごして、志を同じくして生きていくことが出来ると思うと、そんな心強いことはないと思います。
 私も、いつか誰かに良い影響を与える事の出来る1人になっていきたいです。みんなと一緒に大きくなりたいです。
 これからも、生きていく中で、失敗や困難な事が起きると思います。でも、一人ではありません。  きっとそのときも、誰かが助けてくれるのだと思います。何も怖くないなと思います。
 信じて今を精一杯生きて生きたいと思います。
 ありがとうございます。必ず大きな黒豆を収穫できるように頑張っていきたいです。幸せです。

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